環境

自然と共存し、持続可能な社会形成へ。

環境は、安心・安全な生活基盤に不可欠なもの。平成23年3月11日に起こった東日本大震災と、その後の原発事故を経験し、私たちには、環境に対する考え方をさらに成熟させることが求められていると言えます。熊本は豊かな土壌と地下水に恵まれ、雄大な自然の恩恵を受けています。政創研では、これまで有明海の資源に関する研究・政策提言や、熊本の地下水に関する研究活動を進めてきました。今後も学内外の共同研究者とともに、自然と共存し、持続可能な社会形成について、「環境」という視点からも深めていきたいと考えています。

取り組み事例

有明海・八代海の生物棲息環境の評価・保全・再生

有明海・八代海の生物棲息環境の評価・保全・再生平成17年から平成19年度にかけて、熊本大学LINK(Local Initiative Network Kumamoto)構想の元、取り組んだ学内共同研究です。生物多様性保全のための生物棲息環境の評価を行い、ハマグリをモデルに資源管理の確立とブランド化を目指して取り組みました。また、事業者や地域住民との対話による合意形成を行い、環境に調和した防災や事業開発を行うための技術手法の確立も同時に進めました。